こんにちは。
南浦和にある小学校受験の『幼児教室Kapua』です。
子供の母校のオープンスクールにお邪魔してきました。
母校の雰囲気を楽しむと共に、幼児教室講師としてついつい
「どんなお子さんが受験するのかしら」という目線で…
若干怪しい感じになっていたかもしれません。
子供がお世話になった学校ですから
子供やお友達の当時の様子がありありと浮かんできまして
「こういうお子さん、いたいた」だったり
「こういうお子さんはいらっしゃらなかったなぁ」だったり。
私でさえそう感じるのですから学校の先生方はもっと敏感に
「このお子さん、うちの学校に来て欲しいなぁ」
(またはその逆…)
をお感じになられるのだろうなと思いました。
学校を堪能して帰途につきますと
近隣の喫茶店に、参加された親子がチラホラ。
そこで何をお話になっているのかは分かりませんが…
周りに学校関係者、卒業生、きっといらっしゃいますよ?
店主も関係者かも⁉︎
その度胸もすごいな、と思いましたがそれに加えて老婆心ながら心配だったのが
試験当日、お子さんの良い緊張感は引き出せますか?
ということ。
ある意味良い緊張感を持って試験に臨むことが
持っている力を存分に発揮できると思うのですが
「ねー、ママ、もう疲れたよ、いつ終わるの?終わったらこの間のお店でジュース飲みたい」
など…
考えただけでゾッとします(笑)
「この道を通る時は姿勢よく!車や自転車に気をつけながら!歩行者の邪魔にならない速度で!あら、このお花の色綺麗ね、風が気持ちいいわね」
…などなど話しながら歩いた受験生母だった頃を懐かしく思いました。
試験当日、その道を歩いている時子供が
「朝露で街路樹がキラキラしているね」と言ったのも思い出しました。
試験が終わり、それとなくどんな様子だったかを聞き出すと
これまたびっくり、よくそんな想像力豊かなお話をしてこれたわね、と思ったものです。
当時の話を今子供にすると
「今の自分より語彙力豊富だわ」と申しておりました…
幼児教室Kapuaでは11月からの新入生(新年中、新年長)を募集中です。
ぜひ体験にいらしてください。